いま日本の第一線を駆け抜けるアーティストとして欠かせない存在なのが、ミセスグリーンアップル(Mrs. GREEN APPLE)!
2024年には、二年連続で日本レコード大賞を受賞したりと、誰もが一度はミセスの曲を聴いたことがある!というほど、大人気のバンドですね。
今回は、そんなミセスグリーンアップル(Mrs. GREEN APPLE)のメンバーについてまとめてみました!
この記事を見れば、今からでもミセスのメンバーのプロフィールや経歴がまるっとわかりますよ!
ぜひ最後までご覧ください!!
ミセス メンバー紹介
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)は、2013年に結成してから2015年にメジャーデビューを果たしました。結成当時は、今のメンバー3人に加え、ドラムとギターのメンバーがいて5人で活動をしていました。
ミセスは2020年に一度活動休止をしていて、2022年に復帰したときには今の3人体制となってバンド活動を再開しました。
この2015年~2020年までを彼らのフェーズ1とし、活動休止期間を経て2022年からの活動をフェーズ2と呼んでいます。
ボーカル&ギター 大森元貴
名前 大森 元貴(おおもり もとき)
愛称 もっくん
生年月日 1996年9月14日(※2025年現在28歳)
出身地 東京都西東京市出身
血液型 A型
ミセスのボーカル&ギターとしてバンドの顔となる大森さんは、ミセスの楽曲制作も担当しています。
また”Ado” NiziU” ”Kis-My-Ft2” ”ももいろクローバーZ”など、数多くのアーティストへの楽曲提供も行っていて、プロデュース業、そして俳優業へも挑戦していたりと、活躍の幅を広げています。
音楽を始めたきっかけ
大森さんの音楽との出会いは、小学校の卒業式で「目立ちたい!」と思って結成したバンドで、モンパチ(MONGOL800)の曲と自分で作ったオリジナル曲を披露したことが始まりでした。
そこから音楽、バンドというものにのめり込んでいき、独学で、試行錯誤しながら作詞作曲をするようになったと言います。
結成当初からいまも楽曲制作は大森さんが一人で歌詞、メロディー、アレンジまで作り、その曲の骨組みが出来たデモをメンバーに渡して、メンバーはそれを耳コピで拾って暗譜しているんだとか!
大森さん自身は、自己流で曲を作っているので、いまだに譜面は読めないと言っていました!
大森さんは確実に天才肌ですよね…
ちなみに、大森さんの”ある噂”について、こちらにまとめてあるので、ぜひご覧ください!
ギター 若井滉斗
名前 若井 滉斗(わかい ひろと)
愛称 ひろぱ
生年月日 1996年10月8日(※2025年現在28歳)
出身地 東京都出身
血液型 O型
若井さんは、小学校の頃からサッカーを10年ほど続けていましたが、中学の時大森さんとバンドを組んでライブをしたときにその楽しさに魅了され、「本格的に音楽をやりたい」と思い、高校生なってその気持ちが固まったと言います。
そういえば、マルチで楽器できる元プロの父が言っていたので間違いないと思うのですが、ミセスのギター岩井さんはかなり上手いとのことで、今後は注目してゆこうと思います。
— なる(Lv.41) (@Naru_my) January 1, 2025
大森さんの作る曲がとても高難易度だそうで、毎回苦戦しながら乗り越えてるみたいです!!
ギターとの出会い
若井さんは、サッカー少年でずっとサッカーを続けていましたが、中学2年生の夏休みにお兄さんのエレキギターを「弾けたらかっこいいな」と思い、触れたのが楽器との出会いでした。
最初の頃は、パンク系の曲をたくさんコピーして練習していました。
またギターにのめり込んだのもお兄さんの影響が大きかったようですね。
キーボード 藤澤涼架
名前 藤澤 涼架(ふじさわ りょうか)
愛称 りょうちゃん
生年月日 1993年5月19日(※2025年現在31歳)
出身地 長野県出身
血液型 A型
藤澤さんは、華やかな見た目と天然で明るく優しい性格から愛されキャラとしてミセスになくてはならない存在のひとりです。
大森さんがバンドを組む時、会って間もない藤澤さんに”ビビッ”きたことで突然ミセスに加入することになった藤澤さん。
実は、大森さんが藤澤さんの「人柄が気に入った」というので、演奏は聞かずにバンドをやろうと誘ったみたいなんです(笑)
藤澤さんは急に加入したこともあり、若井さんとは少し距離があったみたいで、コロナ渦に仲良くなるために同居を始めたという衝撃な話をTVで話していました(笑)
すごく努力家な一面
一見派手な見た目の藤澤さんですが、実はとても努力家なんです。
上京してフルートをメインに勉強していた藤澤さんは、ミセスに入ってキーボードを本格的に始め、技術が周りについて行けてないと感じた藤澤さんは、いまでも陰ながら猛練習してくらいついて行ってるそう。
また、大森さんや若井さんは器用でなんでもそつなくこなす一方で、藤澤さんは出遅れることがありそんな自分に劣等感を感じることもあるようで、その分時間をかけてゆっくり確実に向き合って、自分へのアプローチを工夫していると言っていました。
旧メンバー
山中綾華(やまなか あやか)
2013年の結成時からミセスのメンバーとして、ドラムとコーラスを担当していました。
ボーカルの大森さんが知人から紹介された山中さんと会って「ドラムは自分より年上の女子でコーラスもできる人がいいと決めてた。」ということからミセスへの勧誘があり、加入となりました。
高野清宗(たかの きよかず)
ミセスのベースオーディションに応募したことがきっかけで加入となった高野さん。
音楽理論をしっかり持っていた高野さんは、バンドの一員としても当時ミセスの土台として欠かせない存在でした。
旧メンバー2人の脱退理由や現在の活動が気になる方は、こちらの記事をどうぞ!
ミセス バンド名の由来とは?
ミセスグリーンアップルって、なんだか初めて聞いたときは、「ん?ミセス?グリーンアップル?どういう意味?」なんてはてなはてなでした(笑)
そこでバンド名の由来が気になったので、調べてみました!
グリーンアップルは、「赤に熟さず初心を忘れずにいこう」意味があるようでした。
また、過去のインタビューでは、こんなことも。
バンド名の由来は、”身近にある具体的なイメージができる物をバンド名にしたい”というところから食べ物の名前を取り入れました。僕達は人間的にもガッツリとロックという人でも無いので、中性的なイメージを取り入れる為に”Mrs.”という言葉を付けました
Shibuya eggman
ということみたいですね!!
なんですが!!!
最近新たに明かしていたのが、この由来というのが、”後書き”でとってつけたような由来だそう(笑)
実際は、当時ファミリーレストランでメニューを眺めながら「食べ物の名前とか入ってると覚えてもらいやすいんじゃないか」と考えて誰かが”GREEN APPLE”って言った音の響きで決めたみたいなんです!
Mrs.というのは大人っぽい雰囲気の単語を出していったら、「これがいいんじゃないか」と、つけることに決めて、バンド名がつけられたと言います。
ただ、ボーカルの大森さんはリンゴアレルギーでりんごが食べられないという衝撃的な事実があるんです(笑)
まとめ
今回は、Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)のメンバーについて紹介していきました!
年末には、レコード大賞を2年連続で受賞したり、日本の音楽史に欠かせない存在となってきています。
勢いが止まらないミセスですが、これからも素敵な音楽でたくさんの人たちを勇気づけたり、励ましたり、楽しませてくれることを願っています!
本サイトでは、これからの活躍も追っていきたいと思います!
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